先日参加させていただいた、石巻市駅前周辺のボランティア活動について、河北新報一面に掲載されました。
内容としては、津波によるヘドロやがれきから飛び散った粉じんについてです。
実際にボランティア活動を行った社員からは、やはりかなりの粉じんが巻き上がっているとのことでした。
家をなくした方の救済、がれき等の撤去も一番ですが、復旧を進める中で、粉じんとの格闘も考えていかなくてはいけない一つの問題となっているようです。
復旧作業中、必ずマスク、そして手袋の着用をし、体への粉じん被害を予防することも忘れずに行っていきたいと思います。